2011年5月24日火曜日

Days from Sweden.


スウェーデンでの生活はどんなだろう。ここを離れることが憂鬱なときもあるけれど、この年齢で日本を離れて約10ヶ月ヨーロッパで過ごすことは、スウェーデンで生きることは、きっと何かを変えるし、それがマイナスなものではないと信じている。

大きな決意も、小さな成り行きも、当たり前だと思った選択も、全て今のわたしを作っているとすごく実感する。本気で信じたことは、大抵現実になるもの。本当に実現するときは、願っているのでも、祈っているのでもなく、どこか根拠のない確信みたいのがある。これは面白い。

ものすごく平凡な毎日の中に、たまにすっごく光る奇跡みたいな瞬間があって、それはそれは衝撃的。奇跡がどうとか、あまり使いたくないけれど、あれはちょっと説明しようがない感覚であるし、瞬間である。話してしまえば、大した事ないってなってしまうけれど。

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